富士インパルス Fi-600-5W 足踏み式シーラー(上下加熱式)(お届け時間指定不可) (離島への発送はできません) (受注生産)(北海道・沖縄への発送は行っておりません)
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※北海道・沖縄への発送は行っておりません。 富士インパルス Fi-600-5W (足踏み式シーラー) シール幅:5mm シール長:600mm シール方式:上下加熱 加熱時間:0.1-2.0秒 対応フィルム厚:合計0.4mm以下 電源:AC100V、1500W 重量:28kg 機械寸法:680mm幅×560mm奥×1030mm高 ※テーブル装備 ※オプションでプリンター(内側印字タイプFEP-N2)の取り付けが可能です。 富士インパルスの足踏み式シーラーは、ペダルを踏み込む力を利用して、溶着部の圧着を行うタイプのシーラーです。 シンプルな構造ですので、壊れにくく、低価格な商品です。軽くペダルを踏むだけで、丈夫なシールが出来ます。また、オプションで、印字機の取り付けも可能です。 ※商品写真はイメージです。 ■冷却時間について 完全なヒートシール加工をするには『冷却工程』が重要となります。フィルムを溶着するには、溶着部分をシールバーで強い圧力をかけて押さえ込んだ上、加熱⇒ 冷却する必要があります。 加熱時間(温度)は、フィルムによって変わってきますが、冷却時間は通常ですと加熱時間の3倍程度必要となります。たとえば、加熱時間が0.5秒の場合、冷却時間はおよそ1.5秒必要ということになります。 ショップシーラーや足踏みシーラーの場合、加熱時間はボリュームで設定しますが、冷却時間は、作業者の判断になります。シールバーでフィルムを挟み込んで、加熱ランプが点灯・消灯しても、すぐにシールバーを離して、フィルムを解放してしまうと、本来の冷却が行われず、シール面は濁ったり、しわしわになったりします。 きちんとした溶着を行うためには、加熱ランプが消えてから、加熱時間の3倍程度を目安に、シールバーをそのまま保持してください。これにより、透明感が高く、シワの無い、しっかりした溶着ができます。 ■テフロンシートについて シーラーのヒーター線を覆っているテフロンシートは重要な役割を果たしています。 テフロンシートは、フッ素樹脂から作られた耐熱性をもったシートです。シーラーのヒーター線の上側は、電気絶縁と袋剥離のために、このテフロンシートが被せられています。 たいへん耐熱性が高いテフロンシートですが、ヒートシールを数千回繰り返していると、ヒーター線と直接接している部分が、黒く焦げてきます。これをそのままにしておくと、テフロンシートが破れたり、ヒーター線の破断の原因になったりします。 そこで、ある程度焦げてきたり、汚くなってきたら、テフロンを交換(または移動)します。 ポリシーラーの場合は、短冊状のテフロンですので、古いテフロンは捨てて、新しいものに交換します。 ショップシーラーや足踏みシーラーなどは、溶着部の奥側にテフロン巻取棒があります。テフロン巻取棒に、テフロンが巻き込まれていますので、巻取棒と手前の押さえを止めているネジをゆるめて、テフロンを手前に少し引き出して下さい。これにより、ヒーター線に接するテフロンが新しくなり、きれいなシールができます。 テフロンシートが焼け焦げたり、破れたりしたまま、シール作業を行うと、シール不良やシーラー故障の原因となります。シーラーを使用する場合、テフロンシートはぜひ良い状態で使用して下さい。 この商品を買った人は、こちらの商品にも興味を持っています。 オプションプリンターFEP-N2 【関連商品】 ●ショップシーラーFS ●ポリシーラーP ●厚物シーラーT-130K/230K ●電動シーラーFA ●足踏み式シーラー ●米袋用シーラーFR ●水物用シーラー ●脱気シーラー ●OPLシーラー ●超音波シーラー ●機種別 消耗部品 ●トップページに戻る 業務用商品のため、商品特性上、ご注文確定後の商品の変更・交換・返品・キャンセル等には原則として対応いたしかねます。大変おそれいりますが、ご理解ご了承のほど、お願い申し上げます。
※北海道・沖縄への発送は行っておりません。 富士インパルス Fi-600-5W (足踏み式シーラー) シール幅:5mm シール長:600mm シール方式:上下加熱 加熱時間:0.1-2.0秒 対応フィルム厚:合計0.4mm以下 電源:AC100V、1500W 重量:28kg 機械寸法:680mm幅×560mm奥×1030mm高 ※テーブル装備 ※オプションでプリンター(内側印字タイプFEP-N2)の取り付けが可能です。 富士インパルスの足踏み式シーラーは、ペダルを踏み込む力を利用して、溶着部の圧着を行うタイプのシーラーです。 シンプルな構造ですので、壊れにくく、低価格な商品です。軽くペダルを踏むだけで、丈夫なシールが出来ます。また、オプションで、印字機の取り付けも可能です。 ※商品写真はイメージです。 ■冷却時間について 完全なヒートシール加工をするには『冷却工程』が重要となります。フィルムを溶着するには、溶着部分をシールバーで強い圧力をかけて押さえ込んだ上、加熱⇒ 冷却する必要があります。 加熱時間(温度)は、フィルムによって変わってきますが、冷却時間は通常ですと加熱時間の3倍程度必要となります。たとえば、加熱時間が0.5秒の場合、冷却時間はおよそ1.5秒必要ということになります。 ショップシーラーや足踏みシーラーの場合、加熱時間はボリュームで設定しますが、冷却時間は、作業者の判断になります。シールバーでフィルムを挟み込んで、加熱ランプが点灯・消灯しても、すぐにシールバーを離して、フィルムを解放してしまうと、本来の冷却が行われず、シール面は濁ったり、しわしわになったりします。 きちんとした溶着を行うためには、加熱ランプが消えてから、加熱時間の3倍程度を目安に、シールバーをそのまま保持してください。これにより、透明感が高く、シワの無い、しっかりした溶着ができます。 ■テフロンシートについて シーラーのヒーター線を覆っているテフロンシートは重要な役割を果たしています。 テフロンシートは、フッ素樹脂から作られた耐熱性をもったシートです。シーラーのヒーター線の上側は、電気絶縁と袋剥離のために、このテフロンシートが被せられています。 たいへん耐熱性が高いテフロンシートですが、ヒートシールを数千回繰り返していると、ヒーター線と直接接している部分が、黒く焦げてきます。これをそのままにしておくと、テフロンシートが破れたり、ヒーター線の破断の原因になったりします。 そこで、ある程度焦げてきたり、汚くなってきたら、テフロンを交換(または移動)します。 ポリシーラーの場合は、短冊状のテフロンですので、古いテフロンは捨てて、新しいものに交換します。 ショップシーラーや足踏みシーラーなどは、溶着部の奥側にテフロン巻取棒があります。テフロン巻取棒に、テフロンが巻き込まれていますので、巻取棒と手前の押さえを止めているネジをゆるめて、テフロンを手前に少し引き出して下さい。これにより、ヒーター線に接するテフロンが新しくなり、きれいなシールができます。 テフロンシートが焼け焦げたり、破れたりしたまま、シール作業を行うと、シール不良やシーラー故障の原因となります。シーラーを使用する場合、テフロンシートはぜひ良い状態で使用して下さい。 この商品を買った人は、こちらの商品にも興味を持っています。 オプションプリンターFEP-N2 【関連商品】 ●ショップシーラーFS ●ポリシーラーP ●厚物シーラーT-130K/230K ●電動シーラーFA ●足踏み式シーラー ●米袋用シーラーFR ●水物用シーラー ●脱気シーラー ●OPLシーラー ●超音波シーラー ●機種別 消耗部品 ●トップページに戻る 業務用商品のため、商品特性上、ご注文確定後の商品の変更・交換・返品・キャンセル等には原則として対応いたしかねます。大変おそれいりますが、ご理解ご了承のほど、お願い申し上げます。
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