富士インパルス 厚手ガゼット袋用シーラー T-130K 茶袋シーラー
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型番T-130K電圧(V)100電力(W)960シール長(mm)120シール幅(mm)10加熱時間(sec.)0.1～1.6対応するフィルムの厚み(mm)合計0.5mm以下 ※数字は2枚以上の合計ですが、電圧、フィルムの材質により多少変動することがあります。質量(kg)7機械寸法(mm) 幅×奥行×高さ250×300×240富士インパルス 厚手ガゼット袋用シーラー T-130KT-130Kはお茶袋、コーヒー豆袋などに代表される「厚手ガゼット袋」のシールが行える上下加熱方式のシーラーです。 コンパクトな卓上タイプでありながら強力なシール圧力を発生させる構造を持ち、大きな段差も吸収する柔軟性の高い組紐状のヒーターを採用することにより、厚手フィルムやラミネート袋、厚手ガゼット袋のシールに対応します。厚いガゼット袋を確実にシールお茶袋やコーヒー豆袋などに使用される袋は ・厚みがあるアルミ蒸着フィルムを使用している。 (…アルミ蒸着フィルムとは蒸着によって紙やプラスチックフィルムに薄いアルミニウムの膜を形成させたフィルムです。) ・マチが有る(…ガゼットとは「マチ付き」を意味します。) ・背中合唱張り合わせ構造を持つ(…1枚のフィルムを背中と底で貼り合わせています。) という特徴を持ちます。(以下、「アルミガゼット袋」) 上記の特徴を持つアルミガゼット袋をシールする際には、背部分が4枚の重ね合わせになった状態でシールすることになります。 この4枚重ねのフィルムを溶着させるには通常のシーラーより「4枚重ねのアルミ蒸着フィルムを溶かすことのできる熱源」と「強い加圧力」を備えたシーラーが必要となります。 T-130Kは袋の下側からだけではなく、上からも加熱し、更に強力なシール加圧力を加えることができる構造を持つシーラーです。 アルミガゼット袋をはじめ各種フィルムの総厚0.5mmまでの袋をシールすることができます。加熱・冷却時間をランプの色表示でお知らせタイマーのランプが加熱中は赤色に点灯し、冷却中は青色に点灯してシールを美しく仕上げるために重要な"冷却時間"を目視で確認できます。 冷却が終了すると青色表示が消灯し、シール終了の合図音がピッと鳴ります。様々な包材に対応シール圧力は工場出荷時に標準的な厚さの袋に合わせていますが、適切なシール圧力は袋の材質や厚み形状により異なります。 シール圧力が適切でない場合、シール不完全なものになりますので、必要に応じて圧力調整ナットでシール加圧力を変更します。 ・右に回して締める→シール圧力が強くなる ・左に回して緩める→シール圧力が弱くなる組紐ヒーターを採用T-130Kは、使用される袋(フィルム)の大きな段差を吸収する柔軟性の高い組紐ヒーターを採用することにより、厚手フィルムや厚手ラミネート袋、厚手ガゼット袋のシールに対応します。 組紐ヒーターはニッケルクロム(NiCr)の細線を組紐状に編んで造った、、柔軟性の高さが特徴であるヒーターです。 従来のリボンヒーターと比較して段差の大きな(ガゼット袋など)でも内容物が袋外に漏れることのない丈夫なシールを行う事が可能で、繰り返し使用してもヒーターに傷がつきにくい構造を持っている耐久性の高いヒーターです。 また、ヒーター縁が丸い形状ですので、"エッジ切れ"の無い、丈夫なシールを行うことができます。組紐ヒーターをお使いいただく際の留意点・シール模様は組紐状の網目模様に仕上がります。 ・シールの仕上がりは製品ごと、ヒーター交換を行うごと(ヒーターごとに)に異なる場合があります。 ・組紐ヒーターとリボンヒーターではヒーターの厚さが異なります。"組紐ヒーター⇔リボンヒーターへの交換"をした場合は、加熱温度の調整、シール圧力が必要になる場合があります。シールテストを行っていただき、きれいなシールができない場合は加熱温度、シール圧力の調整を行ってください。製品操作方法1.本体上部の加熱時間調整ツマミで使用する袋に応じた加熱時間に設定します。 2.シール部に袋をセットします。 3.カチッとマイクロスイッチの音がするまで圧着ハンドルを手前に引きます。 加熱冷却ランプが赤色に点灯し、加熱が開始されます。 4.加熱工程が終了すると加熱冷却ランプが青色に点灯します。 加熱冷却ランプが青色に点灯している間、圧着ハンドルを手前に引いたままにして冷却時間をとってください。 5.加熱冷却ランプの青色が消灯し、シール終了のピっという合図音が鳴りましたら、冷却が終了です。圧着ハンドルを手前に引くのをやめ、圧着レバーを上げるとシール完了です。 関連商品はこちら富士インパルス 厚手ガゼット袋用シーラ...87,590円
型番T-130K電圧(V)100電力(W)960シール長(mm)120シール幅(mm)10加熱時間(sec.)0.1～1.6対応するフィルムの厚み(mm)合計0.5mm以下 ※数字は2枚以上の合計ですが、電圧、フィルムの材質により多少変動することがあります。質量(kg)7機械寸法(mm) 幅×奥行×高さ250×300×240富士インパルス 厚手ガゼット袋用シーラー T-130KT-130Kはお茶袋、コーヒー豆袋などに代表される「厚手ガゼット袋」のシールが行える上下加熱方式のシーラーです。 コンパクトな卓上タイプでありながら強力なシール圧力を発生させる構造を持ち、大きな段差も吸収する柔軟性の高い組紐状のヒーターを採用することにより、厚手フィルムやラミネート袋、厚手ガゼット袋のシールに対応します。厚いガゼット袋を確実にシールお茶袋やコーヒー豆袋などに使用される袋は ・厚みがあるアルミ蒸着フィルムを使用している。 (…アルミ蒸着フィルムとは蒸着によって紙やプラスチックフィルムに薄いアルミニウムの膜を形成させたフィルムです。) ・マチが有る(…ガゼットとは「マチ付き」を意味します。) ・背中合唱張り合わせ構造を持つ(…1枚のフィルムを背中と底で貼り合わせています。) という特徴を持ちます。(以下、「アルミガゼット袋」) 上記の特徴を持つアルミガゼット袋をシールする際には、背部分が4枚の重ね合わせになった状態でシールすることになります。 この4枚重ねのフィルムを溶着させるには通常のシーラーより「4枚重ねのアルミ蒸着フィルムを溶かすことのできる熱源」と「強い加圧力」を備えたシーラーが必要となります。 T-130Kは袋の下側からだけではなく、上からも加熱し、更に強力なシール加圧力を加えることができる構造を持つシーラーです。 アルミガゼット袋をはじめ各種フィルムの総厚0.5mmまでの袋をシールすることができます。加熱・冷却時間をランプの色表示でお知らせタイマーのランプが加熱中は赤色に点灯し、冷却中は青色に点灯してシールを美しく仕上げるために重要な"冷却時間"を目視で確認できます。 冷却が終了すると青色表示が消灯し、シール終了の合図音がピッと鳴ります。様々な包材に対応シール圧力は工場出荷時に標準的な厚さの袋に合わせていますが、適切なシール圧力は袋の材質や厚み形状により異なります。 シール圧力が適切でない場合、シール不完全なものになりますので、必要に応じて圧力調整ナットでシール加圧力を変更します。 ・右に回して締める→シール圧力が強くなる ・左に回して緩める→シール圧力が弱くなる組紐ヒーターを採用T-130Kは、使用される袋(フィルム)の大きな段差を吸収する柔軟性の高い組紐ヒーターを採用することにより、厚手フィルムや厚手ラミネート袋、厚手ガゼット袋のシールに対応します。 組紐ヒーターはニッケルクロム(NiCr)の細線を組紐状に編んで造った、、柔軟性の高さが特徴であるヒーターです。 従来のリボンヒーターと比較して段差の大きな(ガゼット袋など)でも内容物が袋外に漏れることのない丈夫なシールを行う事が可能で、繰り返し使用してもヒーターに傷がつきにくい構造を持っている耐久性の高いヒーターです。 また、ヒーター縁が丸い形状ですので、"エッジ切れ"の無い、丈夫なシールを行うことができます。組紐ヒーターをお使いいただく際の留意点・シール模様は組紐状の網目模様に仕上がります。 ・シールの仕上がりは製品ごと、ヒーター交換を行うごと(ヒーターごとに)に異なる場合があります。 ・組紐ヒーターとリボンヒーターではヒーターの厚さが異なります。"組紐ヒーター⇔リボンヒーターへの交換"をした場合は、加熱温度の調整、シール圧力が必要になる場合があります。シールテストを行っていただき、きれいなシールができない場合は加熱温度、シール圧力の調整を行ってください。製品操作方法1.本体上部の加熱時間調整ツマミで使用する袋に応じた加熱時間に設定します。 2.シール部に袋をセットします。 3.カチッとマイクロスイッチの音がするまで圧着ハンドルを手前に引きます。 加熱冷却ランプが赤色に点灯し、加熱が開始されます。 4.加熱工程が終了すると加熱冷却ランプが青色に点灯します。 加熱冷却ランプが青色に点灯している間、圧着ハンドルを手前に引いたままにして冷却時間をとってください。 5.加熱冷却ランプの青色が消灯し、シール終了のピっという合図音が鳴りましたら、冷却が終了です。圧着ハンドルを手前に引くのをやめ、圧着レバーを上げるとシール完了です。 関連商品はこちら富士インパルス 厚手ガゼット袋用シーラ...87,590円
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