猫のお皿白木 千華 作猫 焼き物
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■商品詳細 ・商品サイズ≒W8.5cmxH12cm ・画像商品のお届けです ・陶製品 作家:白木千華 三重県四日市市出身。地元の陶芸教室と常滑と多治見で陶芸を学ぶ。 現在は三重県四日市市で制作。 経歴 2019 Haystack School of Crafts(アメリカ/メイン州) Penland School of Crafts(アメリカ/ノースカロライナ州) Peters Vallery School of Crafts(アメリカ/ニュージャージー州) にて滞在制作。 2015 岐阜県立多治見工業高校専攻科修了 1998 近畿大学農学部食品栄養学科卒業 入賞・入選 2020 萬古陶磁器コンペ 審査員特別賞(三重 / 四日市市 ばんこの里会館) 2020 台湾国際陶芸ビエンナーレ 入選 (台湾 / 新北市 新北市立鶯歌陶磁博物館) 2018 第7回台湾国際金壺賞陶芸デザイン競技展 入選 (台湾 / 新北市汐止區 人文遠雄博物館) 2018 第17回 三重県文化賞新人賞 2017 第11回 国際陶磁器展美濃 入選 (岐阜 / 多治見市 セラミックパークMINO) 2017 萬古陶磁器コンペ グランプリ(三重 / 四日市市 ばんこの里会館) 2015 マイヤー×信楽大賞 入選 (滋賀/信楽陶芸の森・USA/Frederik Meijer Garden & Sculptures) 2012 第9回西脇市サムホール大賞 入選(兵庫/ 西脇市岡之山美術館) 2011 萬古陶磁器コンペ グランプリ(三重 / 四日市市 ばんこの里会館) ■大切なお知らせ ・3980円(税込)以上送料無料ラインについて: メール便での発送商品に関して日付指定が必須、対面受け渡し等、配送方法の指定をご希望の 方は差額が発生いたしますので備考欄にてご相談ください。 北海道は3980円以上でも+1000円の配送料が、沖縄及び離島は9800円以上でも+1500円の 配送料がかかります。 ・ご注文個数によっては複数個口、または他の配送方法となります。その場合の差額は後ほど 店舗受注メールにて修正いたします。 ・お使いのモニターの発色の具合により実際の商品の色と異なる場合があります。 ■送料 ・配送方法の詳細及び金額はこのページの下記一覧表をご参照ください。 ■ラッピングについて ・ギフトの詳細指定やメッセージはご購入手続きページにてご記入頂けます。 ※ギフト対応についてはコチラ 猫の焼物 ねこのやきもの 猫 ねこ ネコ 焼き物 焼物 陶芸 招き猫師匠:ところでさ、お前干支くらいちゃんと言えるよな? 弟子:干支ですか?言えますよ。ねーうしとらうー………。 師匠:そうそう。 弟子:なんなんです? 師匠:12支の一番といえば「ねー」…つまり猫だ。 弟子:もしもし? 師匠:というワケで猫を紹介しようと思………。 弟子:そこまでして猫を擁護しますか。 師匠:そういうわけじゃないけどさ。 弟子:猫はネズミに騙されて1日遅れちゃったんですから諦めて下さいね。 師匠:ふん。くだらんな。 弟子:そうじゃなかったでしたっけ? 師匠:何がだよ。 弟子:神様への元旦の挨拶ですよ。 師匠:何の神様だよ。 弟子:お釈迦様。 師匠:お釈迦様って紀元前6〜400年の事だよ。諸説はさておき。 弟子:はぁ。 師匠:猫さんは紀元前3000年頃からエジプトでは壁画に描かれた神様だよ。 弟子:マジですか。 師匠:何で大先輩が後輩から呼び出し食らって挨拶に行かなきゃならんのだ?イミフだよ。イミフ。 弟子:やっぱり腹立つからそういう理論武装があるんですね。猫の人はね。 師匠:そもそも5番目に龍が挨拶に来た時点で神様の神殿なんかぶっ壊れただろうがな。 弟子:乱暴そうですもんね。 師匠:12支に猫さんさえ入っていれば12年に一度は物凄い経済効果があっただろうに。数京円規模の。 弟子:それはそう思いますね。世の中のあり方の何かが変わってたような気がしますね。 師匠:猫年を挟んで前後半年づつ、計2年は猫景気があるはずだよ。 弟子:干支に猫が入ってない気に食わなさ加減が半端ないですね。 師匠:だって………。 弟子:ところでなんで猫って商売繁盛になったんです? 師匠:可愛いからじゃないか? 弟子:なんで猫って商売繁盛になったんです? 師匠:農作物を食べるネズミを猫さんが華麗に退治するだろ? 弟子:うん。 師匠:作物被害がなければ当然作り手は増収する。 弟子:うんうん。 師匠:増収すれば耕作地も増やせるしまた増収する。商売繁盛で幸せな生活。 弟子:にゃるほど。猫サマサマだにゃ。 師匠:そういうのはいいから。恥ずかしくなるから。 弟子:猫は紀元前からずっと大事にされ続けてるワケですね。 師匠:寛政三年にネズミが異常発生した時には優良な猫さんは七両弐分で取引されたらしいよ。 弟子:寛政三年て? 師匠:江戸中期頃。 弟子:七両っていくら位だったのかな? 師匠:1両=13万円として91万円だね。 弟子:そりゃスゴイですね。 師匠:普通の猫さんで五両、子猫で二、三両。 弟子:にわかに信じがたいですね。それ換算金額が違うんじゃないの? 師匠:日本銀行金融研究所貨幣博物館の資料に従ってみました。 弟子:そうなんだ。大変な金額ですよね。 師匠:それほどまでに猫さんは役に立つし可愛い存在だったんだね。 弟子:じゃさ、招き猫ってのはいつからなの? 師匠:江戸の後期くらいらしいね。 弟子:意外と遅いような気がしますね。 師匠:招き猫というと浅草神社の鳥居辺りで売られたとされる丸〆猫というのが興味深いね。 弟子:まるしめねこ? 師匠:お尻の所に「○に〆」の印が入ってるの。現存数は極めて少ないよ。 弟子:ミステリアスな感じですね。丸〆ってどういう意味なの? 師匠:○は銭。〆は占めるだよ。銭を占める。フハハフハハ。 弟子:ホントに昔の商人は気が利いてますよね。 師匠:これがメガヒットで招き猫が全国に流布…と言うと語弊があるかも知れないしないかも知れない。 弟子:ま、こういうのは諸説ありますよね。他にはないの? 師匠:更に古くは四天王寺に猫の門という門があって、ここで猫の置物を売っていたらしいね。 弟子:猫の門?なんてお洒落! 師匠:今でもあるよ。左甚五郎作。東照宮の眠り猫と一対で大晦日と元旦に鳴き合ってる。かわいー。 弟子:ちょっと行ってくる。 師匠:まあ、そんなこんなで現在でも猫はあらゆるモチーフにされ続けられてるね。可愛いからね。 弟子:そうですね。そんな様々な猫たちをここで紹介するんですね。 師匠:家内安全、商売繁盛、祈願成就……猫には幸福の全てが詰まっているからね。 弟子:おおげさだなぁ。もー。 師匠:大袈裟じゃないよ。さあ、世界にただ1つだけの猫をどうぞ。
■商品詳細 ・商品サイズ≒W8.5cmxH12cm ・画像商品のお届けです ・陶製品 作家:白木千華 三重県四日市市出身。地元の陶芸教室と常滑と多治見で陶芸を学ぶ。 現在は三重県四日市市で制作。 経歴 2019 Haystack School of Crafts(アメリカ/メイン州) Penland School of Crafts(アメリカ/ノースカロライナ州) Peters Vallery School of Crafts(アメリカ/ニュージャージー州) にて滞在制作。 2015 岐阜県立多治見工業高校専攻科修了 1998 近畿大学農学部食品栄養学科卒業 入賞・入選 2020 萬古陶磁器コンペ 審査員特別賞(三重 / 四日市市 ばんこの里会館) 2020 台湾国際陶芸ビエンナーレ 入選 (台湾 / 新北市 新北市立鶯歌陶磁博物館) 2018 第7回台湾国際金壺賞陶芸デザイン競技展 入選 (台湾 / 新北市汐止區 人文遠雄博物館) 2018 第17回 三重県文化賞新人賞 2017 第11回 国際陶磁器展美濃 入選 (岐阜 / 多治見市 セラミックパークMINO) 2017 萬古陶磁器コンペ グランプリ(三重 / 四日市市 ばんこの里会館) 2015 マイヤー×信楽大賞 入選 (滋賀/信楽陶芸の森・USA/Frederik Meijer Garden & Sculptures) 2012 第9回西脇市サムホール大賞 入選(兵庫/ 西脇市岡之山美術館) 2011 萬古陶磁器コンペ グランプリ(三重 / 四日市市 ばんこの里会館) ■大切なお知らせ ・3980円(税込)以上送料無料ラインについて: メール便での発送商品に関して日付指定が必須、対面受け渡し等、配送方法の指定をご希望の 方は差額が発生いたしますので備考欄にてご相談ください。 北海道は3980円以上でも+1000円の配送料が、沖縄及び離島は9800円以上でも+1500円の 配送料がかかります。 ・ご注文個数によっては複数個口、または他の配送方法となります。その場合の差額は後ほど 店舗受注メールにて修正いたします。 ・お使いのモニターの発色の具合により実際の商品の色と異なる場合があります。 ■送料 ・配送方法の詳細及び金額はこのページの下記一覧表をご参照ください。 ■ラッピングについて ・ギフトの詳細指定やメッセージはご購入手続きページにてご記入頂けます。 ※ギフト対応についてはコチラ 猫の焼物 ねこのやきもの 猫 ねこ ネコ 焼き物 焼物 陶芸 招き猫師匠:ところでさ、お前干支くらいちゃんと言えるよな? 弟子:干支ですか?言えますよ。ねーうしとらうー………。 師匠:そうそう。 弟子:なんなんです? 師匠:12支の一番といえば「ねー」…つまり猫だ。 弟子:もしもし? 師匠:というワケで猫を紹介しようと思………。 弟子:そこまでして猫を擁護しますか。 師匠:そういうわけじゃないけどさ。 弟子:猫はネズミに騙されて1日遅れちゃったんですから諦めて下さいね。 師匠:ふん。くだらんな。 弟子:そうじゃなかったでしたっけ? 師匠:何がだよ。 弟子:神様への元旦の挨拶ですよ。 師匠:何の神様だよ。 弟子:お釈迦様。 師匠:お釈迦様って紀元前6〜400年の事だよ。諸説はさておき。 弟子:はぁ。 師匠:猫さんは紀元前3000年頃からエジプトでは壁画に描かれた神様だよ。 弟子:マジですか。 師匠:何で大先輩が後輩から呼び出し食らって挨拶に行かなきゃならんのだ?イミフだよ。イミフ。 弟子:やっぱり腹立つからそういう理論武装があるんですね。猫の人はね。 師匠:そもそも5番目に龍が挨拶に来た時点で神様の神殿なんかぶっ壊れただろうがな。 弟子:乱暴そうですもんね。 師匠:12支に猫さんさえ入っていれば12年に一度は物凄い経済効果があっただろうに。数京円規模の。 弟子:それはそう思いますね。世の中のあり方の何かが変わってたような気がしますね。 師匠:猫年を挟んで前後半年づつ、計2年は猫景気があるはずだよ。 弟子:干支に猫が入ってない気に食わなさ加減が半端ないですね。 師匠:だって………。 弟子:ところでなんで猫って商売繁盛になったんです? 師匠:可愛いからじゃないか? 弟子:なんで猫って商売繁盛になったんです? 師匠:農作物を食べるネズミを猫さんが華麗に退治するだろ? 弟子:うん。 師匠:作物被害がなければ当然作り手は増収する。 弟子:うんうん。 師匠:増収すれば耕作地も増やせるしまた増収する。商売繁盛で幸せな生活。 弟子:にゃるほど。猫サマサマだにゃ。 師匠:そういうのはいいから。恥ずかしくなるから。 弟子:猫は紀元前からずっと大事にされ続けてるワケですね。 師匠:寛政三年にネズミが異常発生した時には優良な猫さんは七両弐分で取引されたらしいよ。 弟子:寛政三年て? 師匠:江戸中期頃。 弟子:七両っていくら位だったのかな? 師匠:1両=13万円として91万円だね。 弟子:そりゃスゴイですね。 師匠:普通の猫さんで五両、子猫で二、三両。 弟子:にわかに信じがたいですね。それ換算金額が違うんじゃないの? 師匠:日本銀行金融研究所貨幣博物館の資料に従ってみました。 弟子:そうなんだ。大変な金額ですよね。 師匠:それほどまでに猫さんは役に立つし可愛い存在だったんだね。 弟子:じゃさ、招き猫ってのはいつからなの? 師匠:江戸の後期くらいらしいね。 弟子:意外と遅いような気がしますね。 師匠:招き猫というと浅草神社の鳥居辺りで売られたとされる丸〆猫というのが興味深いね。 弟子:まるしめねこ? 師匠:お尻の所に「○に〆」の印が入ってるの。現存数は極めて少ないよ。 弟子:ミステリアスな感じですね。丸〆ってどういう意味なの? 師匠:○は銭。〆は占めるだよ。銭を占める。フハハフハハ。 弟子:ホントに昔の商人は気が利いてますよね。 師匠:これがメガヒットで招き猫が全国に流布…と言うと語弊があるかも知れないしないかも知れない。 弟子:ま、こういうのは諸説ありますよね。他にはないの? 師匠:更に古くは四天王寺に猫の門という門があって、ここで猫の置物を売っていたらしいね。 弟子:猫の門?なんてお洒落! 師匠:今でもあるよ。左甚五郎作。東照宮の眠り猫と一対で大晦日と元旦に鳴き合ってる。かわいー。 弟子:ちょっと行ってくる。 師匠:まあ、そんなこんなで現在でも猫はあらゆるモチーフにされ続けられてるね。可愛いからね。 弟子:そうですね。そんな様々な猫たちをここで紹介するんですね。 師匠:家内安全、商売繁盛、祈願成就……猫には幸福の全てが詰まっているからね。 弟子:おおげさだなぁ。もー。 師匠:大袈裟じゃないよ。さあ、世界にただ1つだけの猫をどうぞ。
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